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科学と現実の狭間で健康について考える 【第5回】メタボリックシンドロームの食事・運動療法
第5回:メタボリックシンドロームの食事・運動療法 メタボリックシンドロームとは、暴飲暴食や運動不足などが原因となり、 […]
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科学と現実の狭間で健康について考える 【第4回】嗜好品
第4回:嗜好品 嗜好品とは、緑茶、紅茶、コーヒー、酒、タバコなどの香味や刺激を得るために食べたり飲んだりするものをいいます。多くの […]
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科学と現実の狭間で健康について考える 【第3回】「心身」 とストレス
第3回:「心身」 とストレス 東洋と西洋では「心身」 に対する考え方が異なる 「こころ」と「からだ」の捉え方は、東洋と西洋で異なり […]
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科学と現実の狭間で健康について考える 【第2回】健康的に生活するには、何事も適度に
第2回:健康的に生活するには、何事も適度に 私は、これまで健康に関する研究を行ってきました。研究を進めていく過程でよく思ったことが […]
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科学と現実の狭間で健康について考える 【第1回】健康づくりはおおらかに
第1回:健康づくりはおおらかに 近年、過食、運動不足、肥満、過労、喫煙、多量飲酒、さらには過度なストレスなど、日常の生活習慣に起因 […]
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科学
細胞を科学する;棘皮動物ヒトデ胚の細胞研究は何を生み出すか【エピローグ】
エピローグ これ迄4回にわって、棘皮動物ヒトデの胚や幼生を研究材料に用いた細胞機能の研究を紹介してきた。研究成果とし […]
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科学
細胞を科学する;棘皮動物ヒトデ胚の細胞研究は何を生み出すか【第4回】
(4)細胞の意思 本項では、考察を主体とする細胞機能の研究について言及する。表題に示す「細胞の意思」に関する研究は、 […]
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科学
細胞を科学する;棘皮動物ヒトデ胚の細胞研究は何を生み出すか【第3回】
(3)ヒトデ胚の再構築 再生とは、身体の部分が切除された後、もとのように部分が形成されてくる生命現象である。多くの動 […]
論文
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論文
国家風土 ガバナンス形態 水平統合経済モデル
経済グローバルガバナンスと水平・垂直統合経済モデル
本稿は、グローバル経済社会、特に成熟化を果たした21世紀のグローバル経済社会を支える経済モデルの提示を目的とする。国際的に存在す […]
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論文
細胞死 TDAG51 熱ショック転写因子
熱ショック転写因子HSF1を介した新たな細胞死の経路
熱ショック転写因子 (heat shock transcription factor, HSF) は、一群の熱ショック蛋白質 ( […]
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論文
社会学
地理的表示(GI)の活用と地方創生
1990年代初頭、欧州(EU)が地域ブランドを保護するために地理的表示制度を導入したことを皮切りに、現在100か国以上の国々(中国 […]
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論文
遺伝子
アルデヒド脱水素酵素 2(ALDH2)の構造・機能の基礎とALDH2 遺伝子多型の重要性
ALDH2は種々の臓器に広く分布し、発現量の多いALDHである。種々の内因性アルデヒドを解毒する。ALDH2が生体維持に果たす役割 […]
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論文
建築
複数人による知識創造活動を行う会議に及ぼす室内音環境の影響
本論文は、別記の研究背景に対して、複数人による組織的な知識創造活動と音環境の関係に着目した先駆的な取り組みであり、複数人で知識創造 […]
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論文
サッカーボール
ディンプル付きサッカーボールの飛び方~サッカーボール表面におけるディンプル形状の空力効果~
本研究グループは、先行研究において、現時点で使用されているさまざまな種類のサッカー公式球を対象に風洞実験を行い、ボールに加わる空力 […]
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論文
福沢諭吉
福沢署名入著作の原型について
福沢諭吉の思想と生涯について研究。福沢については、日本の近代化に大きな貢献をなした、という肯定的な評価がある一方で、その日本の発 […]
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論文
工学
歯車に生じる振動・騒音
まず歯車の振動・騒音の原因として、内部的要因によるものと外部的要因によるものがあることを示す。歯車そのものに原因がある場合と歯車以 […]
書評
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書評
経済
グローバル化の光と影 -日本の経済と働き方はどう変わったのか
第1章 グローバル化と働き方のゆくえ 第2章 サービスの海外アウトソージング 第3章 バブル経済の発生とアメリカの圧力 […]
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書評
演劇
劇場の近代化 帝国劇場・築地小劇場・東京宝塚劇場
明治・大正・昭和初期における劇場の近代化に大きな影響を与えた3つの劇場、帝国劇場(明治44年開場)・築地小劇場(大正13年開場)・ […]
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書評
社会
歴史としてのレジリエンス
紛争、テロ、難民問題……。世界を覆うこの不条理にどうすれば立ち向かえるのか。社会の亀裂をもたらす災いの修復は、何世代もかけて歴史の […]
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書評
社会
大災害から命を守る知恵、術、仕組み ~実話に基づいて綴る避難
自然の力はあまりに大きく、これからも未曾有の自然事象が繰り返される。大災害を経験するたびに、想定や制度を見直され、災害対策が充実し […]
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書評
心理学
心理学の神話をめぐって――信じる心と見抜く心
なんとなく受け入れたその知識と常識が、じつは間違いだとしたら? たとえば「狼に育てられた少女は実在する」「心理学を学ぶと他人の心を […]
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書評
日本文学
夏目漱石 人間は電車ぢやありませんから
『吾輩は猫である』『坊ちゃん』『草枕』など、近代日本文学に多くの傑作を残し、「日本人の先生」とも称される漱石。本書は、書き残された […]
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書評
自然科学
マレー原子力学入門
原子力の基本、原理、応用を網羅した世界的名著、福島原発事故以降に改訂された最新の第7 版。放射能/ 放射線防護/ 原子炉/ 核廃棄 […]
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書評
社会
災害復興で内戦を乗り越える スマトラ島沖地震・津波とアチェ紛
スマトラ島沖地震・津波から10年後、被災地アチェは当時内戦下にあったが、大規模な救援復興活動が展開する中、30年に及ぶ紛争が終結し […]
ルネッサンス書籍紹介
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ルネッサンス新書
生活・暮らし
『老いと死 老人は諦観を持て』網野皓之著
現代の老人の新たなる「生き方」と「死に方」を提言。
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ルネッサンス新書
社会・政治
『優しい日本人がこの国をダメにする』小柳津広志著
年間の財政赤字が税収を上回り、デフレ状態は20年も続いている。先進国とは言い難い国民1人当たりのGDP、地方都市の医師不足、毎年3 […]
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ルネッサンス新書
実用書、エッセイ
『イゴノミクスの世界』渕上勇次郎著
大隈重信は言った。碁は経済であると――。 〈イゴノミクス〉とは、囲碁(Igo)×経済学(economics)=〈イゴノミクス(Ig […]
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ルネッサンス新書
評論
『発達障害の子どもと生きる』松為信雄著
幼少期から始められる取り組みや一般企業で働くための教育、大人の発達障害へのサポート法を丁寧に解説する。 発達障害者支援の専門家が最 […]
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ルネッサンス新書
人文・思想
『悪の知性に挑む』坂本進著
人間は常に自己を磨き、温かい家庭を築き、社会とうまく付き合おうとするのを、信条とするが、本性には、人間としての弱さや、不順な心情が […]
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ルネッサンス新書
人文・思想
『「私」という最大の謎』鈴木敏昭著
記憶を移植されたクローンは「私」なのか。脳以外を機械に置き換えたなら、それは「私」たりえるのか。ヒトが自我を手にした日から「私」と […]
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ルネッサンス新書
評論
『ウェブ時代の音楽進化論』望月寛丈著
インターネットの普及とデジタル技術の向上によって、音楽を取り巻く状況は劇的に変化している。プロではない一個人が、自作曲を全世界に向 […]
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ルネッサンス新書
心理
『Over Thirty クライシス ~30代のストレスマネ
身体だけではなく心の健康の重要性も叫ばれる現代社会。日々ストレスフルな環境の中、人生の転換期を迎える「30代サラリーマン」はどのよ […]